盗塁阻止率が異常に低い、大野奨太に一体何があったのか。
FA宣言し、
ドラゴンズに移籍を決意した、
大野奨太捕手。
そんな大野捕手の
2017年盗塁阻止率が
大変な数字となっている。
【2017年パ・リーグ盗塁阻止率ランキング】
1.田村(ロ) .337
2.炭谷(西) .327
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7.高谷(ソ) .194
8.大野(日) .098
ちなみに、セ・パ両リーグ
合わせても
断トツの最下位。。。
ちなみに、
1位は、読売の小林捕手。
これは一体。
大野奨太、近年の盗塁阻止率は?
過去の大野奨太捕手の盗塁阻止率は
どんなものだったのか。
2013年 阻止率.421
2014年 阻止率.344
2015年 阻止率.276
2016年 阻止率.310
2017年 阻止率.098
2016年まではまずまず、
しかし、
2017年に関して言えば、
怪我をかばいながら
プレーしていたのでは?
と言いたくなるような数字。
案の定、
9月に右肘の張りにより、
出場登録選手を抹消されていたらしい。
そして、10月16日に
「右肘関節内遊離体除去術」を受けている。
手術は無事に成功した模様。
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右肘関節内遊離体除去術、手術後から復帰の期間は?
手術したのが、10月16日。
その後は、患部の様子をみながら
リハビリを開始し、練習を再開
する流れとなる。
手術後の約2か月を目途に
スローイングを再開。
約3か月目には制限なくプレーが
できる見込みと言われている。
とりあえず、そこまで重い症状でもなさそうだ。
キャンプには確実に間に合う。
これなら盗塁阻止率の数字も回復しそうだ。